2017年10月16日

おんな城主直虎第41回

ずっと見てきた中で、一番面白かった回かもしれない。

もちろん、心を動かされた、感動した回は?となると、33回(政次の死の回)とかそこにつながる流れとかになると思うんだけど、1回の話として全体がきっちりまとまってて、今まで積み上げてきた話が集約されているから、初めて見ても楽しめ、ずっと見て来た者にも、ここに繋がるか〜っという快感が味わえるのがいい!!

草履番という役割ひとつで、若者が体を使って早く出す一方、情報を分析して用意するおじさん。
このノブおじさんが、去年の本多正信(近藤正臣)になるんだよなー。

2番目の草履番も違うタイプのやり手ですが、もはやその次の草履番の人材が必要では?

この部分に限らず、大人たちのそれぞれの経験とキャラを生かした筋を通した大人の対応に、胸が熱くなる。
まだまだひよっこの万千代のやる気が空回り。

昔の直虎も、何も考えずに、他所の領地の農民を貸してくれ!って言ったりしてたやん。
それが、あらゆることを乗り越えた今、それぞれのメンツを立てつつ、人の活用も踏まえ、自分の思い通りに事を動かす。

全てをお見通しの家康のタヌキ感。

家康の側近の話って、どちらかというと、殿の周りで畳の上で助言とか会議しているような場面しか描かれて来なかったから、徳川家の家臣達のこういう泥臭い部分が面白いなぁ。

■草履番たちの中途半端な丈のユニフォームがカワイイ。
■近藤さまを手なずけてる高瀬。
■六左のイキイキ木材調達。
■時おり、万千代の15歳アピール。

武田との戦い。
頭の中で平行して、真田丸が始まる。



そして、続いて陸王を見た。

熱いね!!
日曜劇場はこういうの好きだね!!
まぁ、見ててスッキリするから、私も好きやけど。

良い話に見せかけて、こはぜ屋がやりがい搾取のブラック企業なんだけど、これはそのうち事業が成功するだろうからリターンがそのうちあるからいいけど、そこを肯定するのが気になりました。

あの銀行の嫌味な上司が、無駄にイケメンで、別にイケメンでもいいんやけど、ああいう役に説得力がなくなる。
絵に描いたようなイヤな銀行員だけど、実は真っ当なことを言ってるのに、モノは言いようですな。

ていうか、池井戸さんは何か銀行に恨みでもあるんか?
実家の工場が融資を打ち切られて、倒産したとかなのか?



去年、豊橋で仕事してたことがあって、おや!!って思った。
ここは、「みんなエスパーだよ!」のロケ地でもあります。
豊橋はドラマのロケの誘致活動が盛んなんかな〜?



posted by みっち at 11:15| Comment(0) | 大河ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

おんな城主直虎第40回

世代交代で、一気にドラマのトーンが違ってきた、おんな城主直虎。

いやぁ、菅田将暉って魅力的やな。

ケレン味たっぷりの演技なのに、浮いてないし、役柄もあるだろうけど、出てくるだけで目が行くっていうのは、持ってるものがあるんやろうな。

地味にイノ(万福)とのバディ感もうれしい。

そういえば、「ごちそうさん」に二人は出てたっけか!叔父と甥やん!と思って、昔書いたごちの感想をチラッと読んでみましたところ、スゴいことを書いてた。

2013年の時点で、
しかも「ごちそうさん」が始まる前に、
森下佳子は大河を書く!それが楽しみだ!!と。

http://doracheck.seesaa.net/article/375871724.html

しかも、クドカン大河もあるんじゃないか?まで予想してて、

すごくない??

私、すごくない??


それが書きたかっただけです(笑)

posted by みっち at 00:34| Comment(0) | 大河ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

おんな城主直虎39回

主人公はバトンタッチしたのかい??
ってぐらいに完全に虎松が主人公で、若さと生命力があふれててまぶしいなぁ。

それにしても、
井伊のあらゆる人の血を受け継いでますねー。

寺田心くん演じる虎松の成長を感じさせつつ、
直親ゆずりの人たらし感もあり、
政次から教わった囲碁を通して冷静に状況を判断し、手を打つ力。
教わってないのになぜか受け継いでいる、六左の扱い。

回想もないのに、こんなにも政次の生きた証を感じるなんて。

何よりも、
しのゆずりの思い込みの強さと気性の激しさが(笑)

この天下取ったる!!というぐらいに突っ走る若者の顔芸と痛快サクセスストーリーが始まったな。

直虎もこのまま隠居のような生活で終わるんじゃなく、もっとガンガン来て欲しい。
ナニゲに小野のDNAもあなどれない。
南渓和尚の小さい子供に吹き込む言葉の力もあなどれない。



今さらながらに、鶴のうた。
大河の主人公じゃない人の追悼音楽CDが出るってスゴすぎる。


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2017年08月27日

おんな城主直虎第34回

いやぁ。。気賀があんなことになるなんて、油断しておったわい。
だからこそ、今まで、気賀を手に入れるまで、城を築くまでを丁寧に描いてたのね。。

しかもさ、ドラマの内容よりも、最後の直虎紀行の紹介の方がエグいというのが強烈なのと、先週の井伊谷が家老一人の首で収まったのに対し、気賀はムロが逃げたせいで民が犠牲にという対比が鮮やか。

政次ロスをひきずって、井伊谷の今後がどうなるのか?と思っていたら、容赦ないわ。

直虎の心の閉じ方が、また泣けるし、
その様子に寄りそってくれる南渓和尚と兄弟子達。

でも、南渓和尚の心のケアも頼みます!!!
次郎のPTSD(政次ロス)も心配やけど、和尚さんの辛そうな表情を見てるこっちが辛い。
そりゃあ、良い人だった鈴木さんにも嫌味のひとつも言うやろ。

政次の時世の句が、直虎の目を現実に引き戻すきっかけになったのですね。

白黒を
つけむと君を一人待つ
天つたう日ぞ
楽しからずや

この句、本当によくできてて、
私は3パターンの意味があるな、と思ったのですが。
まず、「天伝う」は「夕日」の枕詞なので、「日」は沈む日を指してます。

【1】34話で昊天さんの解釈
あなたがこちらに来て、碁ができる日をあの世で待っています。
一人で待つのも悪くないからゆっくりおいで。

【2】二人が碁を打つのは人目をはばかり夜であったことを踏まえて
あなたと碁を打つ時を一人待つ、黄昏時のなんと楽しいことよ。

【3】井伊家を裏切って罰を受ける家老として
あの世で決着をつけようぞ、井伊家が滅ぶ日が待ち遠しい。

考えれば考えるほど、深く味わいがあるなぁ。

posted by みっち at 23:35| Comment(0) | 大河ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

おんな城主直虎第33回

お久しぶりです。
直虎、見てますか??
私は見てますとも!!

というか、ほぼ放置になってしまった、朝ドラ感想ブログですが、「ひよっこ」ももちろん見ております。
感想書いてないけど、めちゃくちゃ楽しく見てます。

しかし、ここまで何も書いてこなかった直虎について。

だって、だって、あの政次がぁ。。。゜゜(´□`。)°゜。
まさか、想像の上を行くあんなシーンになっているなんて。


衝撃すぎて、日曜の夜は全く眠れず、月曜は仕事を休んでピザパーティの予定にしてて良かったと思いました!!
政次がもう出てこないのか。。と思いながらピザパーティ。

政次がもう出てこないのか。。と思いながらピザパーティ(笑)
周りの友人は大河とか見てる人居なさそうだし、誰もそういう話にならないんだけど、私は1人ピザを作りながらも、食べながらも、ふと政次のこれまでを思い返し、なんだか涙ぐみそうになりながら。

これまでの展開も、なんだか小ぢんまりしてて、スケール感に乏しいな。とか思ってたんですけど、その割には今までの女性主人公の大河ドラマにありがちな、大きな歴史に無理やり関わったりすることなく、変に主人公アゲアゲな内容でもないし、小さな国が戦国の世で翻弄される様がある意味リアルで。

柴咲コウがもうちょっと声が落ち着いてたらもっと良かったのに。
政次の件も乗り越え、今後の腹をくくった直虎からは声を変えてくるというパターンだったらうれしいんだけど。

で、本題なのですが。
やっぱり8月入ってからの、歴史の流れに飲み込まれる様と、ずっと前の子ども時代の1月がボディーブローのようにさらに効いてきてて
33話目にして、涙腺決壊。。

一見、何の関係のないような小さな物語をつむいできてたのが、一気に命をかけた大芝居に繋がったのがもう!

こんなにも涙が出るのか?!と。
まぁ、私は簡単に泣く方なのですが。

私の陳腐な予想だと、政次の思いが死の間際に、もっとわかりやすく解決というか消化されるものと思ってました。
なんつーか、思いを伝えて、軽く口吸いなどいたすのではないかと。
そして愛した者のために死んでいく政次・・・。
だって、ある意味そういうのでキュンキュンモンモンもしたいやん!!
きっとそれでも見てる方は想定内の満足感を得られたと思うんだけど、

しかし、想像をはるかに越えた愛と覚悟。
こんなにも心を揺さぶられるとは思ってなくて、もうどうしていいのかわからない。
戦国時代、国を守るのに、そんな男女の愛だのを主軸におかねーよ!
もっと大きなもののために生きて死ぬんだよ!
って一蹴されて、むしろ気持ちいい。

思い返せば、このドラマは
命を家を、つないでいくことを第一に描いてきたように思う。
タイトルバックからして命をつなぐがテーマだし。

直親が帰参した際、出家が本領安堵と引き換えであるために簡単には還俗できない。だから、おとわは死んだことにして、名も無きおなごになって直親と結婚しては?という話があったけど、
いざという時に、直親に何かあった時の切り札として井伊の血を引く自分が存在しなければならない。
自分は出家の身で生涯を終え、日の目を見なくても良い!と決断をしたおとわだけど、
これがまんま、政次の決断につながっていくんだよなー。

何話目であったか、
「守るべきものを守るために死んでいける男は果報者でござるのです」

書きたいことはたくさんあるんだけど、文章にならねぇ。
特に、高橋一生ラブ!とか(笑)
目の動き、首の角度だけで語る語る。

はぁ、、もう一度見たいんだけど、見るほうも覚悟がいるなぁ。


posted by みっち at 01:59| Comment(0) | 大河ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月04日

真田丸第8話〜第13話

うかうかしているうちに、祝言挙げて、子ども生まれて、人質行って、帰ってきて戦して。。。

ていうか、梅、こんな死に方でいいの?!!

意外としっかり者で、きりに釘を刺したりして、油断ならない人かと思いきや、
なんであの場面で、あんな迂闊な行動をするのかわからん。

室賀を返り討ちにした時の話の運びがすごく良かったから、もうちょっと。。って思っちゃう。

室賀がウソをついてるのか、ついてないのかを信幸に尋ねさせる。
何もやましいことがないなら、信幸が口を開けばいつもの
「黙れ!小童がぁ〜〜!!」
になるのに、意味不明の質問にキッチリ答える室賀・・・。

「黙れ!小童!」の積み重ねが単に室賀と兄のショートコントじゃなかったというね。

真田軍の戦法のホームアローン感!!
でもきっと、だだっ広い場所で馬に乗って戦うというよりも、こういう戦い方の方が多かったんだろうな〜。

敵は雑兵であろうとも大勢を無慈悲にも全滅させる。
これが戦国。
こういうのをキッチリ描いてるというのがいい。

予告
「豊臣の秀吉」
この名乗り方。。。やりよるな。
本来は「の」が入ったらしいですよ。





「天地人」の原作者でもある火坂雅志さん、去年亡くなったね。

posted by みっち at 00:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 大河ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする